2011年6月28日火曜日

ベニバナ定植してきました


ベニバナを栃尾の畑に定植してきました。

染料につかいます。

無事育ってくれよっ!

ここは水はけが悪いので心配。

草木染の準備


今週末7/3にかみさんと一緒に、赤城コマらんどにお店を出します。

ange-lique-0126さんのブログ
http://ameblo.jp/ange-lique-0126/

私の担当は草木染の作品。

染色の前準備として、呉汁に漬けた布を風にさらして乾燥しています。

見た目なかなか爽快。

テレビでやってる洗濯洗剤のCMに出てきそうな感じ。

近所の人は「いったい何がはじまるんだ?」と思ってみてると思います。

決して怪しい者ではございません。つまらん染屋でございます。


なぜ、こんな前準備をするかというと...。

綿や麻などの植物繊維は、草木染で使う植物染料には染まりにくい。
そこで染まりやすくするために前処理をします。
呉汁につけて、乾燥させると染まりやすくなります。

呉汁は、つまり”豆乳”です。原料は大豆。

うちは自家製の豆を使って作っています↓

おマメの仕分け完了
http://decofarm.blogspot.com/2010/12/blog-post.html

2011年6月26日日曜日

ステンレスの寸胴鍋を調達

中古のステンレス寸胴鍋をリサイクルショップで調達しました。内径33cm。



草木染など大鍋が必要なとき強い味方になってくれそうです。

大人数での食事にも使えそう。

ちなみに、これまで草木染をする時は、パスタパンで作業していました(^^;

となりのあるのがそれ。直径22cm。



これだと幅のある布は、染色時に布が折れてしまって、ムラになってしまいがちでした。

今回調達した鍋のおかげで気持ちよく作業できそうです。

2011年6月15日水曜日

ふと見上げれば


土をいじって下ばかり見てると

周りの風景に気がつかない時がある。

長岡って案外いいとこかも。

ドクダミ


成願寺の畑のドクダミ。

花が咲きかけくらいが取り頃だとか。

夕方収穫してきました。

お茶や染物に使います。

ある日の収穫

川流れ菜、サニーレタス、サンチュ、ミニ大根、そして今年になって成願寺で発見したアスパラガス。(去年は耕さずに終わった奥の畑に植えられていたんです(*^_^*))
夏野菜ができるまでは、こんな葉物たちが食卓に上ります。

2011年6月13日月曜日

我が家の畑

我が家の畑、近所の方には面白い存在のようです。(^^ゞ
ひとつの畝にいろいろなものが植えてあるし、野菜の中にこぼれ種で芽を出した花がそのままになっているし、刈った草は畝にそのまま置いてあるし、やたらとたくさんの苗が育てられている。

通りががる人が覗き込んで行ったり、何ができるのかと聞かれたり…。
きっと、変わった畑だと笑われているに違いない(^^;)
でも、こんな畑もあるんだなと面白がられるのも楽しい。少しでも理想の畑に近づくように、我が道をいこうっとo(^o^)o

2011年6月12日日曜日

栃尾道の駅 とちお自慢市に行ってきました

物産観光フェア、とちお自慢市
http://tochiokankou.jp/page178.html

この間NHKの「美の壺」で結城紬を特集していましたが
栃尾にも「栃尾紬」というのがあるんですね。
道の駅のとなりの産業交流センターで織りの実演コーナーがありました。

フリーマーケットも開催されていました。

私が買ったのはこれ。銀杏割り(600円)と裁ち鋏(40円)。


これまで、銀杏を割るときは100円ショップで買ったキッチン鋏ををいつも使っていました。でも割りにくい。でもホームセンターにある銀杏割りは1500円くらい。600円ならお得だなと思い購入。

裁ち鋏は、いつもかみさんの裁ち鋏を借りて使っていたのですが、私は使い方が乱暴なようなので自前のものをと思い購入しました。40円と安いし。ケースに「教材用 新型裁ち鋏」と記してあります。どうやら中学校家庭科の教材用みたい。んなぁことは構いません。

おやおや裁ち鋏のケースになにやら名前が

関谷?


元の持ち主さんのようです。

関谷さん、この鋏、有効に使わせていただきますm(_ _)m

タデアイの苗が大きくなりました

5月17日に種をまきました。

26日目の6月12日、こんな感じです。

ベニバナの芽が出てきました

種まきちょっと遅かったかな?と思いましたが、芽が出てきてくれました。


2011年6月11日土曜日

オリンパス TOUGH-6020 デジカメのケースを作ってみました。

デジカメのケースを作ってみました。


ケースに入れたままシャッターが押せるタイプ。

デジカメはオリンパス TOUGH-6020です。このデジカメ、少々の衝撃や、海の中でも大丈夫というツワモノのデジカメ。農作業の間もバシバシとりたいと思って、このデジカメにしました。


装着すると、どんな感じになるかというと...


裏は


泥のついた手でシャッターを押せるよう、何かがぶつかっても表面に傷がつかないようにビニルの小袋に入れています。フラッシュやカメラの部分には穴を開けています。

これをこんな感じでカメラケースに入れて、ベルトにつけて使おうと思います。




こうすることで
・片手で取り出し、片手でシャッターを押し、片手でしまえる。
・泥のついた手で撮っても大丈夫。
・藪の中を歩いたりしたとき落としても伸縮ひもがついているので安心

と思っていますが、実際につかってみないとなんとも...。

縫い糸、白だと汚れが目立つので茶色にすればよかったかな。

2011年6月3日金曜日

革のはさみケース つくりました

5月の末、今年も行ってきました松本クラフトフェア。

私が購入したのは、これ。





染料とぜんまい綿、麻糸、はさみに、鈴2つ。何に使うかは...ご想像にお任せします。


ハサミ2つは、クラフトフェアではなく、中町通りで購入しました。

見た目によらず、これが結構切れる。

Made in Chinaにしては質がいいので買いました。

細かい布きりや糸切りに使います。

購入時ケースもなにもつかなかったので、早速革でケースを作りました。






刃の部分だけが収まればいいかな、と。


手前味噌ですが、シンプルで素朴な感じが気に入っています。