2009年12月30日水曜日

雪の奥入瀬渓流

帰省の途中、この冬も奥入瀬へ。
石ケ戸では、先日の雪のせいか大木が倒れていました。その前でたたずむtoshi。自然の前では、人間の力なんて、本当にちっぽけなんだなぁ…。

雪の奥入瀬渓流、石ヶ戸休憩所の雪だるま

2009年12月25日金曜日

栃尾の畑

大雪以来初めていきましたが、雪が深すぎてジーンズ+長靴では入れない!

2009年12月14日月曜日

古民家に宿泊

先週のことになりますが、十日町松代にある貸し民家『みらい5号館』に泊まってきました。
以前住んでいた方も、築年数がわからないというくらい古い民家を、土台や家の歪みを直し、暮らしやすく水まわりもリフォームした家。
玄関先から勝手口へと続く土間と、囲炉裏がとても魅力的でした。
囲炉裏で炭を燃やし、夕飯を頂きましたが、炭だけで、広い部屋が充分暖かいのにびっくりでした。
またゆっくりした時間を過ごしに訪れたいと思います。

2009年12月5日土曜日

囲炉裏で焼き魚

十日町の古民家にきています、囲炉裏で焼き魚初体験!

2009年11月23日月曜日

晩秋、こちらはあぐらって

初夏から晩秋まで、本当にたくさんの収穫に恵まれたインゲン。ようやく役目を終え、あぐらっての畑のシンボルだったティグアム(支柱)を、冬に向けて抜いてきました。

虫に食べられ、スケルトンキャベツと名付けられたうちのキャベツも、なんとか内側は無事育ち、おいしく頂けそうです。

晩秋、栃尾の野菜たち

雑草も枯れて倒れた中で、冬野菜だけが緑色に、生き生きと育っています。
あぐらってに比べて、成長はゆっくりですが、たいして虫にやられることもなく、キャベツもブロッコリーもかわいい姿を見せてくれました。
冬を迎える前にと、小豆を全て収穫し、遅めに撒いた大根を間引いてきました。(大きくなれるかな?)
植え付けた玉ねぎやニンニクが、来春無事に収穫できるか、楽しみです。

もう少しすると、この辺りも白く覆われるんだなぁ…。

2009年11月7日土曜日

大根の写真、追加

これが3本足の大根。

今日も嬉しい収穫

あぐらってで白菜初収穫。そのほかに大根、ねぎ、水菜、かぶ、春菊も。
この大根は煮物に最適な味福という種類。短系とありましたが、伸びていく過程で何か障害物があったのか、こんな形に。
こんな野菜に会えるのも、畑の楽しみ(●^o^●)

2009年10月25日日曜日

大豆、乾燥中

今年の目標のひとつでもあった大豆の栽培。
虫や動物などに食べられて丸坊主になってしまったり、大きさもバラバラだったりと、課題はいろいろですがなんとか収穫。
後藤さんのおかげで、乾燥させる場所も見つかって、雨の心配なく乾かすことができます(^-^)
大豆のさやが弾けて、豆が飛び出す時の音を、今年初めて聞きました。毎年、いろんな初めてがあり、畑の楽しさを味わわせてもらっています。

今日のあぐらって

冬野菜が順調に大きくなってきています。
小さな蕾がつき始めたブロッコリー。
かぶも実がふくらんでぎゅうぎゅう。収穫して間をあけてあげました。
落花生、試しに一株抜いてみました。今年は結構大株で、実付きもいいようです。今回のは乾燥させて来年の種用と煎りピーナツに。残りはゆでピーナツにしようかなo(^-^)o

2009年10月21日水曜日

あぐらってに玉ねぎ30

大豆の後に植えました

スケルトンキャベツ

あぐらって自由区画のキャベツ。回りのキャベツが薬使ってるようで、みなうちに集まってきたみたい(^_^;

2009年10月18日日曜日

あぐらって、冬野菜の様子

白菜の中央、葉が巻き始めています。
大根も順調に成育中。これは中でも大きい方。
芽キャベツは、実が育つように下の葉を取りました。
落花生は今までにないくらいの大株に。そろそろ収穫時かな?

2009年10月12日月曜日

これ、なーんだ?

答えは…
モロヘイヤの種のさや。種、うまく採取できるかな。

綿、生きていた(;_;)

今年は発芽も悪く、運よく出たのも虫に食われてしまい、諦めていた綿の栽培。自宅の畑の片隅で、なんとか2本頑張っていました。
日当たりがよくない所なので背丈は小さいけれど、花を咲かせ、実も少し付けてくれました!これで種が採れれば、来年に続けられる。よかった(^-^)

自宅脇の畑に

今年の初夏、結構立派な玉ねぎが採れたので、来年に向けて苗を植えました。
その向こうには初挑戦のにんにくを。
自宅の他、あぐらってと栃尾にも植えてみようと思っています。

2009年10月3日土曜日

今日の夕陽、とってもきれい

あぐらって

冬野菜も大きくなり、また畑が賑やかになってきました。
今日は大根の間引き。間引いた大根菜は、おひたしやきんぴらにして頂きました。食卓にのぼる食材も、夏から秋冬へ…。

栃尾の冬野菜

元気に育ってます。

草の中でかくれんぼ?

草の中で守られるように育った大豆。乾燥しずらいので、カビてしまわないようにと、今日回りの草を刈ってきました。
何かに見つかって、下の畑の大豆みたいに丸坊主にならないか…ちょっと心配。

大豆の豆、どうやって採るか?

今年の春、大豆を植えた。結構植えた。種600グラムほどは植えた。

結構虫に食われた。それでも結構とれそう。きっと3キロぐらいはいけると思う。


ところが肝心なことを忘れていた。


どうやって豆をとるか?枝豆を食べる時のように1個1個だすしかないのかな?

調べたら、色んな方法があることが分かった。

大豆を大量に作っているところでは、ぎりぎりまで畑で乾燥させて一気に機械で豆を取り出すらしい。

しかしうちには、そんな機械なんてない。


昔の人はどうしていたんだろう?


そこで、近場の見附の民俗文化資料館にいってきた。

見附市民俗文化資料館
http://www.city.mitsuke.niigata.jp/ctg/670110/670110.html

見附市民俗文化資料館には昔の農機具が展示してあるのだ。

そこで資料館の人にきいてみた。

大豆の豆は、昔は、乾燥させた後、ムシロを敷いて、ボンボン叩いていた実を出していたとのこと。

そして大豆を竹箕(み)と呼ばれるデッカイちりとりみたいので、ゴミを飛ばすんだって。


へぇ、そうなんだ。とりあえず家にある竹ザルでやってみるか。


資料館には農機具のほか、鉄オタが絶対はまるであろう今は無き栃尾電鉄モノ、土器、織機などいろんなものが展示されていた。デコが以前から欲しい欲しいといっていた、綿繰り機もあった。


以前は昔の農機具や生活用品なんて関心なかった。

でも畑を始めるようになって、昔の人が人力や家畜を使ってやっていた方法に途端に興味が湧くようになった。

展示しているものを、今の家や畑で使ったらどんな感じで使えるかな?と考えると、とてもエンジョイできる。

あの廊下に並んでる水瓶、ほしいぃ!

いつもお世話になっている、比礼のお宮の湧き水を入れておいたら、きっとベリグー。

今回だれもいない展示スペースで1人、30分くらいハマッていた。

きっと事務員はあやしいヤツと見ていたのだろうが、そんなのカンケイネェ。

見附市民俗文化資料館、いいところでした。またいこっと。

栃尾、畑からの眺め(10月1日)

最高っす!生きてて良かった。

2009年9月30日水曜日

ミニトマトの発芽

実が落ちた場所から、何本も芽が出ています。自然の中では、こんな風に子孫を残そうと頑張っているんですね。
でも、今発芽しちゃったらこれから枯れちゃうだけ。来年、いい時期に芽を出すのもあるといいけれど…。

2009年9月28日月曜日

順調に成育中

27日のあぐらっての様子。白菜、大根、キャベツ、ブロッコリー、水菜、春菊…スクスクと大きくなってます。青虫の穴は気になりますが、丸坊主にならない程度に、付き合っていければいいかな?
小さなカブがかわいいでしょ!

今日の収穫

みょうが、空心菜、ししとう、ゴーヤ、あと写ってませんが大豆10本。ゴーヤあと5本は取れそう。

2009年9月21日月曜日

栃尾、ゴーヤラッシュくるか?

数本、大きくなってきました

2009年9月20日日曜日

津南きました!

2009年9月14日月曜日

今日の夕食

ゴーヤチャンプル、いんげん、ししとう、ミョウガみそしる、空心菜のおひたし、オクラ、納豆、間引きした水菜、春菊、川流れ、かぶのおひたし、玄米ごはん、ビール、熱燗。ししとうには熱燗がグー。

アルコールと米、チャンプルの卵以外は自家製なのだ。

栃尾、空心菜

茹でると、モロヘイヤみたいに粘りがでます

栃尾、ゴーヤ棚

来年はがんばろー

栃尾、二個のゴーヤ

今年はむずかしいかな?