2011年5月25日水曜日

こんにゃくって…

これは、植える前のこんにゃくの種芋。
昨年八巻さんに頂いて、一年育てて秋に掘りあげたもの。あちこちから、触手?のようなものが伸びてきて、ちょっとびっくり。先には小さな芽がついています。
道の駅でその伸びてきた小さなものも種芋として売られていたので、家でもそれを取って、植えてみました。うまく育てば数が増やせるはずo(^o^)o
冬には手作りこんにゃくを作りたいものです。

今週の成願寺

手作業で大変でしたが、ようやく畝も増え、畑らしくなってきました。
男爵、メークイーン、里芋、こんにゃく、落花生、さつまいも、菊…。今のところ、こんな感じ。
これからどんな風に畑の様子が変わっていくか、楽しみ楽しみ(*^.^*)

2011年5月17日火曜日

タデアイの種を植えました

今年は染色用にタデアイを育てようと思います。
栃尾の畑に植えようと思っていますが、整地がまだ済んでいない...
というわけでひとまずポッドに植えて、その後移植をと考えています。
今月中に栃尾の畑も整えなくては。


種類は赤茎小千本。種をポッドに植えます。



土の配合は、培養度:腐葉土:鶏糞=6:3:1

この給食用の箱を使うと、とっても便利。土がこぼれても大丈夫。








とりあえず25×6=150個。

2011年5月3日火曜日

のこぎり鎌の鞘 作ってみました。

のこぎり鎌の鞘 革と木で作ってみました。
ベルトを通して、腰に下げて使います。


自然農では欠かせない、のこぎり鎌。

広い畑で作業していると、どこに置いたか忘れてしまうことがあり、作ってみました。


本当はもうちょっと細身にしたかったのですが、家にあった本革生地が肉厚だったので
ちょっと細めの丸大ハムという感じ。

こだわったのは鎌の収めやすさ。

内側にはベニヤ板で作った鞘があります。これがあるとスポン!と鎌が入ります。
鎌を収めるのに力が要らない。



また鞘の下の方は革を縫わないであります。
鞘に土が溜まったときは、ベニヤ板で作った鞘を抜いて掃除をします。
この時、下に穴が開いている方が掃除しやすいので。

「鞘できたぞ、どうだ!」とdecoに自慢したら、一言で言い返されました。

deco:「草刈り、がんばってください」

のこぎり鎌の柄のところに文字が書いてありますが、ちなみにお経ではありません。
私の好きな宮澤賢治の言葉です。
なんて書いてあるか?知りたい人は写真を一生懸命みてください。