2012年4月26日木曜日

4月25日の作業

作業前 

2畝つくりました。1畝あたりの所要時間約1時間 


桜がちょうど満開 


【今日の作業】
・染色用のハンの実収穫
・長ネギを畝から移植
・道路沿いから2畝

 【使用した肥料】
・腐葉土
・なたね油
・米ぬか
・籾殻
・鶏糞


この時期は虫がいないので、とても作業が楽。
土が乾燥して硬くなる前に畝作りを完了したいところ。

2012年4月25日水曜日

21日、あぐらって耕す

暑いくらいの天気の中、土を起こし、腐葉土や肥料を入れて耕してきました。

途中、まだ冬眠中のカエルを掘り起こしてしまいました。半目のままじっとして動かず…。早く起こしちゃってごめんね(^^;)

成願寺の畑も、帰りに寄ってみると、ようやく雪が消えました。顔を出したてのフキノトウを収穫。

耕す様子は、また後日、Toshiさんがアップしてくれるでしょう。

2012年4月16日月曜日

あぐらっての雪、ようやく消える

4月1日にはこんなに残っていた雪が、2週間経ってようやく消えました。
 
成願寺の畑にはまだまだ30センチほどの積雪があるので、こちらの方から作業をはじめなくては。
週末から、耕し始めます!

2012年4月10日火曜日

手作りこんにゃく

まずは、こんにゃく芋を30分ほどゆでる。

500グラムの芋とお湯1.5リットルを数回に分けてミキサーにかける。

しばらく円を描くように空気を入れながら混ぜていると、少しぽったりしてくる。

そこへ、お湯で溶いた精製ソーダを手早く混ぜて、バットなどの型に入れ、好みの形に切って熱湯で30分ゆでてアクをとる。

そして完成!…のハズが。柔らか過ぎて、あのこんにゃくらしい四角に切れず、お玉ですくいながら、なんとか大きな玉こんにゃく風に出来上がりました(^^;)

夕飯には、刺身こんにゃくと玉こんにゃくの煮物が並びました。
見た目はイマイチだけど、味はばっちり。次はもっと上手くいきますように!

今年も畑で、こんにゃく育てますo(^o^)o

待ちわびるこんにゃく芋

昨秋収穫したこんにゃく芋、冬の間こんにゃくになるのをずっと待っておりました。
計ってみると、1キロ超。どうやら大量のこんにゃくになりそう。
畑の更新にあぐらってへ行ったら、こんにゃくつくりのための「精製ソーダ」があったので、早速購入。
さぁ、いよいよこんにゃくつくりに初挑戦!

2011年10月21日金曜日

鮮やかな、みどり

畑の雨水を貯めておくところにいた蛙。


きれいな、みどりじゃのぉ~。

2011年10月18日火曜日

オクラと瓢箪


なんか、あう。

工具のスタンドを作りーの。

テーブルに工具がゴロゴロと転がっていると...


だんだん、イライラしてきます。


「おいっ工具ども、だらだら寝てないで、シャキッと起きんかい!」
ということで、立てて使えるスタンドを自作。


ベニヤ板と1×4材を使用。

なんぼか、使いやすくなるかも...

2011年10月4日火曜日

和綿を収穫



秋ですね。

割れて白い綿を見せていた和綿、収穫してきました。

綿って植物から取れること、実際に育てて収穫して私も改めて分かりました。

なんかフシギですよねぇ。

2011年9月11日日曜日

注目の的

ひょうたんが熟し始め、toshiの作業が始まりました。
臭い匂いにめげず、水につけておいたひょうたんを洗い、中味を取り出し、畑で乾燥。
暑い中、お疲れさま。
道を行く人々が、興味深そうに眺めていきます。
並んだ姿がなんかかわいい(*^_^*)

2011年9月5日月曜日

アメシロどうしよ...


落花生の葉についたアメシロくん。

いつもなら、もうこの時期はいない筈なのに...

アメシロはアメリカシロヒトリという長い名前の蛾。アメリカ原産。シロヒトリという名前だけど全然ヒトリじゃない。何百匹ってうちの庭にいるし。

この幼虫がやたらと食欲旺盛で、柿の木の葉っぱを見事に平らげ

まだ食いたりないとみえて、庭のシソや小豆、落花生の葉にもついてしまいました。


昨日かみさんがせっせと小豆と落花生についたアメシロを手で取っていたので、私もとることにしました。


まだまだいます。できるだけ農薬は使いたくないけど、これ農薬使わないと終わらないなぁ。



今NHKの「Jブンガク」という5分間番組で、石川啄木の詩を特集してます。
それにあやかって一首。

取ってプチ、取ってプチ
庭の草木についたアメシロはなくならず
ぢっと手をみる(~うわっ上ってきた)

今日の戦果 食事の前には見ないで下さい。

2011年9月4日日曜日

とうがらし

市民農園に植えたとうがらしが真っ赤になりました。


今年はこの唐辛子を使って『一味とうがらし』を作ろうと思います。

「俺も一味とうがらし、作ってみよ」と思ったのはこの本を読んで↓36ページ~
今関さんちの自給自足的生活入門

2011年9月1日木曜日

8/31 大根植えました 97本

写真とる余裕なくて、すみませぬ!

成願寺の畑に大根の種植えました。

元肥はヌカのみ。畝の中央に溝を切って入れました。

昨年は20~30センチクラスのかわいい大根ばかりでした。

今年こそ立派な大根になってくれぃ!

9月3日に撮影↓4日で芽が出るとは、ちょっと早い気がする。


2011年8月4日木曜日

なにみてんだよ


虫くるの待ってんだから、あっちいってろよ。



グリーンカーテンに成ったひょうたんの上で獲物を狙う蛙。

2Mちかくある所なのに、よくのぼってきたなぁ。

2011年7月22日金曜日

台風の影響(;_;)

仕事帰りにあぐらってへ。収穫♪と、軽い気持ちで行ったのに、目に飛び込んできたのは、昨晩の風と成長したつるの重さに耐えきれず、ぐにゃりと曲がって倒れた、モロッコインゲンと坊ちゃんかぼちゃの支柱。
一人では力及ばず、急遽toshiを呼び出し何とか応急処置終了。明日、toshiにしっかり立て直してもらうことに。
面倒がって、あり合わせの細い支柱を使ったのが原因(T-T)準備の大切さを実感しました。
(写真は撮る余裕もなく…)

2011年7月19日火曜日

ジャガイモを掘った畝に苦土石灰をまきました


撒いてきました。苦土石灰。

ホームセンターにいくと
消石灰
苦土石灰
の2つがあります。

苦土石灰の苦土はマグネシウムのこと。肥料効果がある。
苦土石灰は消石灰に比べて、即効性はないが肥料効果がある。

消石灰の方が土壌pH調整の即効性があるので、急いでいるときは粉状の消石灰を買っています。

特に急がないときは...結局値段で決めてます。

今回購入した苦土石灰 20KG、358円。

2011年7月18日月曜日

週末、あぐらっての収穫

梅雨明けしたら、野菜も急成長。
手前はモロッコインゲン。甘味があって、食べ応えもバツグン!
奥には今年鈴なりのピーマンと、熟すとだんだん色が変わっていくバナナピーマン、オクラ、白長ナスと長ナス、イタリアンパセリ。
たくさんの収穫に感謝です(*^_^*)

野菜と同じく、草の伸びも半端でない。でも、刈った草をこんな風に根元に敷いておくと、こんな暑さが続く毎日でも、土が乾ききらずに野菜も元気な気がします。
週末百姓の私。一週間あけて畑に行くと、あまりに畑の様子が変わってて毎回びっくり。毎日少しずつ手をかけるのが一番だと、分かってはいるんですけどね。

今年の珍し物

せっかく自分で野菜を作っているなら、お店であまり見ない種類の物を…と、毎年いろいろ探して植えています。
今年は、白長ナス。
皮がとてもきれいな白色。でも普通に炒めて調理したら、油と焦げ目でせっかくの白さが生かせず(;_;)
どうやって食べたらこの色が生かせるか、いろいろ試してみなくっちゃ!

2011年7月16日土曜日

じゃがいも食べたのだれ〜?

成願寺でのじゃがいも掘りも終わりが見えてきた頃、かじりかけのお芋発見!
しかも、食べかけて結局そのまま放置したまま行っちゃった様子。
食べるなら、全部のこさず食べなさ〜い!

この歯形からすると…犯人はウサギ?

【7月16日】 ブトの猛襲の中 ジャガイモを収穫

今日は朝4時起きで、ジャガイモの収穫に夫婦2人で行きました。
この時期日が昇ると何もしなくても汗がジトッと出てきて何もする気がなくなります。
「涼しいうちに穫っちまおう」と言うわけです。

今年は、8M×2列に男爵、メークイン、キタアカリ、ムラサキイモを植えました。

ところが、ところが、
涼しいには涼しかったのですが、ブトがすごい。
身をかがめてジャガイモを抜こうとすると、わんさか襲ってくる。それも服の上から刺してくるし、帽子のメッシュネットの目をくぐって顔を刺しにくる。
今日は20箇所以上刺されました。

8M×2列のイモを収穫するのにかかった時間は約2時間(^^;
そのうち30分以上はブト攻撃からの撤退と虫刺され薬を塗る作業に追われました。
写真をとる余裕もなし。

そして収穫したイモがこれ。自宅に戻って日陰で乾燥中のイモです。


手前からメークイン、男爵、箱の中はキタアカリとムラサキイモです。

2人なら1年以上持ちそう。だれにおすそ分けしようかな。