今年の目標のひとつでもあった大豆の栽培。
虫や動物などに食べられて丸坊主になってしまったり、大きさもバラバラだったりと、課題はいろいろですがなんとか収穫。
後藤さんのおかげで、乾燥させる場所も見つかって、雨の心配なく乾かすことができます(^-^)
大豆のさやが弾けて、豆が飛び出す時の音を、今年初めて聞きました。毎年、いろんな初めてがあり、畑の楽しさを味わわせてもらっています。
2009年10月25日日曜日
今日のあぐらって
冬野菜が順調に大きくなってきています。
小さな蕾がつき始めたブロッコリー。
かぶも実がふくらんでぎゅうぎゅう。収穫して間をあけてあげました。
落花生、試しに一株抜いてみました。今年は結構大株で、実付きもいいようです。今回のは乾燥させて来年の種用と煎りピーナツに。残りはゆでピーナツにしようかなo(^-^)o
小さな蕾がつき始めたブロッコリー。
かぶも実がふくらんでぎゅうぎゅう。収穫して間をあけてあげました。
落花生、試しに一株抜いてみました。今年は結構大株で、実付きもいいようです。今回のは乾燥させて来年の種用と煎りピーナツに。残りはゆでピーナツにしようかなo(^-^)o
2009年10月21日水曜日
2009年10月18日日曜日
2009年10月12日月曜日
綿、生きていた(;_;)
今年は発芽も悪く、運よく出たのも虫に食われてしまい、諦めていた綿の栽培。自宅の畑の片隅で、なんとか2本頑張っていました。
日当たりがよくない所なので背丈は小さいけれど、花を咲かせ、実も少し付けてくれました!これで種が採れれば、来年に続けられる。よかった(^-^)
日当たりがよくない所なので背丈は小さいけれど、花を咲かせ、実も少し付けてくれました!これで種が採れれば、来年に続けられる。よかった(^-^)
2009年10月3日土曜日
大豆の豆、どうやって採るか?
今年の春、大豆を植えた。結構植えた。種600グラムほどは植えた。
結構虫に食われた。それでも結構とれそう。きっと3キロぐらいはいけると思う。
ところが肝心なことを忘れていた。
どうやって豆をとるか?枝豆を食べる時のように1個1個だすしかないのかな?
調べたら、色んな方法があることが分かった。
大豆を大量に作っているところでは、ぎりぎりまで畑で乾燥させて一気に機械で豆を取り出すらしい。
しかしうちには、そんな機械なんてない。
昔の人はどうしていたんだろう?
そこで、近場の見附の民俗文化資料館にいってきた。
見附市民俗文化資料館
http://www.city.mitsuke.niigata.jp/ctg/670110/670110.html
見附市民俗文化資料館には昔の農機具が展示してあるのだ。
そこで資料館の人にきいてみた。
大豆の豆は、昔は、乾燥させた後、ムシロを敷いて、ボンボン叩いていた実を出していたとのこと。
そして大豆を竹箕(み)と呼ばれるデッカイちりとりみたいので、ゴミを飛ばすんだって。
へぇ、そうなんだ。とりあえず家にある竹ザルでやってみるか。
資料館には農機具のほか、鉄オタが絶対はまるであろう今は無き栃尾電鉄モノ、土器、織機などいろんなものが展示されていた。デコが以前から欲しい欲しいといっていた、綿繰り機もあった。
以前は昔の農機具や生活用品なんて関心なかった。
でも畑を始めるようになって、昔の人が人力や家畜を使ってやっていた方法に途端に興味が湧くようになった。
展示しているものを、今の家や畑で使ったらどんな感じで使えるかな?と考えると、とてもエンジョイできる。
あの廊下に並んでる水瓶、ほしいぃ!
いつもお世話になっている、比礼のお宮の湧き水を入れておいたら、きっとベリグー。
今回だれもいない展示スペースで1人、30分くらいハマッていた。
きっと事務員はあやしいヤツと見ていたのだろうが、そんなのカンケイネェ。
見附市民俗文化資料館、いいところでした。またいこっと。
結構虫に食われた。それでも結構とれそう。きっと3キロぐらいはいけると思う。
ところが肝心なことを忘れていた。
どうやって豆をとるか?枝豆を食べる時のように1個1個だすしかないのかな?
調べたら、色んな方法があることが分かった。
大豆を大量に作っているところでは、ぎりぎりまで畑で乾燥させて一気に機械で豆を取り出すらしい。
しかしうちには、そんな機械なんてない。
昔の人はどうしていたんだろう?
そこで、近場の見附の民俗文化資料館にいってきた。
見附市民俗文化資料館
http://www.city.mitsuke.niigata.jp/ctg/670110/670110.html
見附市民俗文化資料館には昔の農機具が展示してあるのだ。
そこで資料館の人にきいてみた。
大豆の豆は、昔は、乾燥させた後、ムシロを敷いて、ボンボン叩いていた実を出していたとのこと。
そして大豆を竹箕(み)と呼ばれるデッカイちりとりみたいので、ゴミを飛ばすんだって。
へぇ、そうなんだ。とりあえず家にある竹ザルでやってみるか。
資料館には農機具のほか、鉄オタが絶対はまるであろう今は無き栃尾電鉄モノ、土器、織機などいろんなものが展示されていた。デコが以前から欲しい欲しいといっていた、綿繰り機もあった。
以前は昔の農機具や生活用品なんて関心なかった。
でも畑を始めるようになって、昔の人が人力や家畜を使ってやっていた方法に途端に興味が湧くようになった。
展示しているものを、今の家や畑で使ったらどんな感じで使えるかな?と考えると、とてもエンジョイできる。
あの廊下に並んでる水瓶、ほしいぃ!
いつもお世話になっている、比礼のお宮の湧き水を入れておいたら、きっとベリグー。
今回だれもいない展示スペースで1人、30分くらいハマッていた。
きっと事務員はあやしいヤツと見ていたのだろうが、そんなのカンケイネェ。
見附市民俗文化資料館、いいところでした。またいこっと。
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