2009年7月23日木曜日

ゴーヤー第一弾♪

小さな小さな実がつきました。食べ頃はいつかな?

5 コメント:

バイオ さんのコメント...

夏ですね。コマランドでもゴーヤが実りはじめています。
今の季節は毎日新鮮な野菜や果物に恵まれてとても助かります。

ところで来週火曜日に「あぐらって」で自然農関連の講演会をやるそうですが参加されますか?

deco さんのコメント...

あぐらってでも自然農が学べるんですね。
それだけ、興味を持つ人が増えているってことですね。
申込は必要なのかしら?
ぜひ聞きたいです!!

だっこ さんのコメント...

なくてもいいそうですよー

deco さんのコメント...

残念ながら、仕事の時間で私は参加できず。
でも、自然な方法での農法って、いろいろあるんですね。
自分に出来る、その土地土地に合ったやり方を
私も学んでいきたいと思います。
また情報があったら、ぜひ教えて下さいませ。

toshi さんのコメント...

decoの代わりに行って来ました。

富山の氷見市で農園を営んでいる、元建設会社の社長さんが講師として招かれていました。

富山県氷見市 / 土合農園
http://www.snn.or.jp/ja/article.php?storyid=1000

一番ガンガンと質問されていたのはバイオさんでしたね(^^)


6町以上の畑や田んぼを扱ってらっしゃるということで、結構大規模だなと感じました。

6町というと約20万坪、東京ドーム4個以上です、めっちゃ広い。


元田んぼだったところを畑に使っておられるということで、水はけがあまり良くない所との事。

「あ!栃尾の畑と同じじゃん!」と思って、興味深く講演聞かせてもらいました。

今栃尾の上の畑、プール状態で水が流れないので、いい香りがしてます(^^;

大豆はまだ大丈夫ですが、シシトウ君がもう死に体。

なんとか水位減らそうと溝を掘ったりして頑張っているのですが、お天気が良くならないと同じことの繰り返し・・・しかたないっす、あとはお天とさんにお任せ。

講師さん曰く、最初に水はけを良くするために、ユンボで全体を深さ1.5メートルくらい掘り返したんだそうです。建設会社は弟さんが引き継いでいるとのことで、建設機械はフンダンに使えるよう。いいなぁ。


自然農というと「不耕起」というイメージが強かったのですが、土合さんのところは大規模でいらっしゃるので雑草対策もあり毎年耕しているのだそうです。でも農薬や肥料は一切為し。

自然農法は、収益が上がらないイメージがありますが、土合さんの所ではしっかり上げておられる。今年は5千万近くになりそうとのこと。

講演会の参加者にはJAのロゴが入った帽子を被られた方々が結構おられましたが、この「しっかりと収益をあげている」という事実が、「これまで良し」とされていた農法でやってきた人たちを振り向かせる大きなネタになるんだろうなと思いました。

こういう方々が変われば、日本の農業は大きく変わるんでしょうね。

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